当サロンについて

当サロンは、長崎市の「からだLABたかひら整骨院」が運営する整体サロンです。

整体サロン・GLITTER　コンセプト

GLITTER（グリッター）という単語は「輝く、煌めく、キラキラ」といった意味があります。

GLITTERという言葉が持つ意味の通り、当サロンのコンセプトは

このような願いを込めて、カラダを骨から整え、カラダの芯から変わる整体をお届けしたいと思います。

GLITTERの整体

当サロンでは整体によってカラダの様々な問題を解決していきます。

私（オーナー　TAKA@GLITTER）が整体の世界に飛び込んだのは今から約20年前。

当時は、カラダのことも、技術も、経験も浅く、勤めていた整骨院などでは、ただただクライアントさんの身体を揉みほぐしていただけの施術者でした。そんな時には試練が訪れるものです。

立て続けに、担当していたクライアントさんの状態を悪化させてしまうという出来事が起こりました。日々の施術に対する慢心や油断が多々あったと思います。今考えても自分の不甲斐なさに腹が立ってきますし、心の底から悔しい思いをしました。

その出来事があってから技術や知識を研磨することを決意し、東京・大阪・神戸・福岡など全国各地のセミナーや勉強会に参加してきました。おかげさまで、そこで私の根幹を作るきっかけとなった全国の先生方とお会いすることができ、今でも時間があればその先生方から学ばせていただいてます。

私の整体

20年以上の間に培ってきた技術と知識と経験とが凝縮した形になっていると思います。

教えていただいた先生方の様々なエッセンスは入っていると思いますが、私なりのアレンジも加わり、私色の整体を提供しています。

よく「整体ってどんなことをするんですか？」「整体って何ですか？」というご質問を受けます。

私はシンプルに「整体とは文字通り身体を整える一つの手段」だと捉えています。

私の整体施術では、特定の症状（例えば肩こりや腰痛）などに対し、その症状だけをフューチャーして整体を施すということはありません。カラダのバランスが整った結果肩こりや腰痛といった症状が緩和されていくものだと思っています。

ですので、腰痛という症状であっても全身を見る事なんてザラにあります。重要なことは、どこで全身のバランスを崩す要因を作っているのかであって、決して症状だけではありません。

私の整体は「全身のバランスを整えるもの」と思っていただいてもいいかなと思います。

サロンディレクターであるTAKAが実践する１０のこだわりがあります。

この１０の志を胸に日々の整体をお届けします。

１：明るいあいさつ

私は常に明るいあいさつを心がけています。

「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」「お大事にどうぞ」

全てのあいさつに「感謝」を込めて。最高のあいさつで皆様をお迎え、お見送りします。

それだけで感動してもらえるような「ハッと」するようなあいさつができるよう心がけています。

せっかくカラダのケアを受けにきたのに、陰気臭い挨拶されたら嫌じゃないですか？

あいさつは何事においても基本の「き」だと私は思うのです。

２：笑顔

わたしの笑顔。自慢じゃないですけどよく褒められます（笑）

普通にしていると、いかつい体育会系の図体のデカい男だけに、そのギャップが激しいみたいですね。クライアントさんの痛みが軽くなるように、気持ちも楽になっていただけるように、まずはわたしが笑顔で。

笑顔は不思議と伝染します。笑顔は心も穏やかにします。ご来院される皆様が痛みを忘れて、笑顔になっていただけるように。笑顔が絶えない場所作りを心がけます。

３：手での施術にこだわります。

最近、機械や道具しか使わない施術をする整骨院や整体院があると聞きます。

わたしからすると何でだろう？と不思議に思うのです。

当院では、施術はとにかく「手」で触れる事にこだわっています。

手から伝わる情報ってとにかくスゴイのです。「あ、今緊張されてるなぁ・・・」「この前より関節も柔らかくなった！」「筋肉がほぐれていく〜」など、皆様の身体の状態はわたしの手の中でほぼ感じ取れます。

当然、自分の手は大事にしています。機会があったら私の手を見てください。スベスベですよ〜（笑）

４：新化・深化・進化

伝統的な技を守る。

昔ながらの職人さんというとそんなイメージ。私たちの業界の先生方も技術や理論にこだわりを持った先生方が多くいらっしゃいます。それぞれの師匠さんから受け継いでいる「技」には深みもあります。本当に素晴らしいと思いますし、同時に伝統を受け継ぐことって本当に大変だと感じます。

でも、私はそれよりも新しいことにどんどんチャレンジし、それを身につけ、さらにオリジナルへと進化させる。そんな違うタイプの職人でありたいのです。

多分、開業した当初におこなっていた施術と、今現在の施術では基本は同じでもバージョンアップを繰り返している分、全くの別物に進化しています。

日々私の技術は変化し続けています。ご来院される皆さんの身体も、整体施術によって毎日変化していくように私の手仕事も毎日「新化・深化・進化」していきます。

５：そのために自己投資

「新化・深化・進化」を繰り返すために、自己投資は怠りません。

当サロンまで足を運んでくださった皆様の施術料金は、私の新たな技術習得のための勉強（医学書の購入）やセミナー参加のために使わせていただいております。技術のためだけではありません。時には、みなさんに楽しんでいただくためのお勉強もします（Liveへ行ってみたり、映画や舞台を観劇してみたり…）

私がお世話になっている先生に教えていただきました。「整体はエンターテイメントだ！」と。

何の職業においても、お客様を楽しませる・喜んでいただくということは基本の中の基本です。ですので、そのための自己投資は惜しまないようにしています。

時々、学会・勉強会・セミナー受講のためにお休みをいただく事があります。何卒ご理解ください。

６：健康管理

皆様の整体を行う上で重要と思っている事。それが「施術者自身の健康」です。

整体をおこなうための技術も大事なのですが、それ以上に大事なのが「自分自身の状態」です。

自身の状態が良くない時に、皆様を元気にすることが出来るわけがありません。ある意味、私たちのお仕事は健康を売るお仕事。施術者自身が健康であるのと同時に、ブクブクと太って見るからに不健康な状態にならないように気を使っています。

私自身が注意を払っているのは健全な状態を維持するための「食事と運動」。

運動は、週に２〜４回。マラソンや筋トレ・ストレッチ、ヨガ、草野球がメインです。運動は体力増進もさることながら、私にとっては精神安定剤。運動することで、日々のストレスも解消しています。

そして、私はアルコールもタバコも数年前に一切絶ちました。酒くさい人に施術されたいですか？タバコくさい人に施術されたいですか？少しでも不快な気持ちになると、それだけで整体の相性も半減します。

「自分自身の状態」を高めるために、これからも実践しています。

７：清潔な空間作り

皆様に気持ちよく整体を受けていただく上でもう一つ重要なこと。

技術、施術者の状態、そして場の雰囲気や清潔感。

ホコリまみれの場所で施術しても多分効果は出ないでしょう。

毎朝の掃除はもちろんのこと、隅々に至るまで気付いた時にさっとひと掃除やってます。

トイレは朝・お昼に必ず掃除しています。

サロン内にはできるだけ多くの観葉植物を配置し、視覚からも安心できるようにしています。

とにかく皆さんが気持ち良く整体を受けていただくために、とことん気をつけています。

８：お話を聞くこと

昔、私が勤めていた整骨院。その時の院長先生は今でも師と仰ぐほど尊敬しています。

その先生から、教えていただいたこと。「クライアントさんの症状には、その人の歴史が詰まっている」と。

なぜ、その症状が身体に現れることになったのかは人それぞれ。その、それぞれを知るためにまずはお話を聞くこと。そして、その方の歴史を知ること。私とご来院下さる皆さんとの関係はそこから始まります。

初めていらっしゃる皆様。どうぞ私にあなたの歴史、そして日常のありったけをお伝えください。

９：謙虚な気持ちで

この業界、たまにこんな先生がいらっしゃいます。

「俺が治してやってるんだ！」

そう言い切ってしまう、その自信は素晴らしいと思います。素直に感心してしまいます。

しかし私が思うのは、身体の不調が治る、体調が良くなる、元気になるのは、皆さん自身の自然治癒能力のなせる業なのです。私ができることは、皆さんのお身体に、自然治癒力が正しく働くように軌道修正をするだけ。あとは皆さんそれぞれの身体のうちに秘めている、神秘の力におまかせしています。

そして、そんなお身体を私が触らせていただく。こんなにスゴイことはありません。ただただ、そのお許しをいただく事に感謝して毎日整体しています。

親子でもないし、恋人でもない。赤の他人に身体を触らせるなんてことなんて普通ありますか？通常ではあり得ないことです。素直に、謙虚な気持ちで、皆様のお身体の痛みや不調に関わらせていただく事に感謝をし、整体に携わらせていただいてます。

10：感謝を忘れない。

日々お会いする、ご来院をいただく皆さん。たまに遊んでくれる友人達。尊敬してやまない全国の凄腕の先生方。私の師匠。同じ業界の仲間や先輩・後輩の皆さん。毎日をいろんな面で支えてもらっている家族。私の人生に関わってくれた全ての人々に感謝を忘れません。

おかげさまで毎日楽しくお仕事にプライベートに、充実した日々を過ごさせていただいております。